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●『玉川の湯®』が目指した、玉川温泉の湯の花秘話
そもそも、玉川ダム上流に位置する玉川温泉の流れ込む玉川は、昔から「玉川毒水」と呼ばれ、農業用水をはじめとし流域の開発を著しく妨げてきました。1681年に玉川温泉の大噴(おおぶけ)が発見され、その後硫黄の採掘場となっていましたが、温泉は鉱山夫とマタギが使う程度で、むしろ大量に湧出する湯の花を含んだ強酸性泉が下流の農地に多大な影響を与え、1841年以来、玉川温泉から流れ出る毒水のさまざまな除毒工事が試みられてきたのです。ごく近年になって、150年に渡るこの戦いに終止符が打たれました。
その一方で、玉川温泉は“鹿湯”の名で古くから知られる優れた湯治の温泉でもあり、近年とみに科学者の注目を集めています。とりわけ本格的な脚光を浴びるようになったのは、米国ミズーリ大学教授(生化学)として著名なトーマス・D.ラッキー博士の発表した“微量放射線ホルミシス効果”で玉川温泉の湯治をうまく説明できると言われはじめたことに端を発します。“微量放射線ホルミシス効果”とは“ほんの少しの放射線は、体の不安解消に貢献できるなどの体が喜ぶ作用を持っている”という理論で、これによると玉川温泉の素晴らしい湯治の仕組みをとてもうまく説明できるのです。ここ数年、活発な実証実験が進められており微量放射線ホルミシス理論の確実な実証が待たれるところです。
さて、この理論が説明するところの玉川温泉の微量放射線は、どこから放射されているのでしょう。一つは有名な『北投石』です。しかし、これだけではないことはだいぶ前からわかっていました。それは、玉川温泉の湯の花です。玉川毒水とともに厄介者扱いをうけていた、あの湯の花なのです。微量放射線を出すということで有効利用も当然考えられましたが、観光土産を除けばごく狭い用途に使用されていたに過ぎませんでした。何故ならば、硫黄などの酸性成分や不純物によって、扱いにくいものになっていたからです。
厄介者である上、もて余されてはいるけれども『北投石』のように微量放射線を放っているという優れた美点を持っていました。北投石と放射特性が似ているところも、厄介者としておくには、大変勿体無いことであったのです。
湯の花が微量放射線を発するエッセンスであることに着目し、究極のものを作ろうと志してから4年もの歳月をかけて、胸をはれる癒しのユニット「玉川ラドンシートユニット」の完成にこぎつけることができました。これを採用したのが、ラドン入浴器「玉川の湯®癒」です。おかげさまで現在では、知名人をはじめ大勢のご愛用者様より好評を頂けるまでになりました。勿論、発売当初からの「家庭で玉川温泉のラドン環境に迫る」というコンセプトを徹底追求しています。
玉川温泉を知るほどに教えられたのは、厄介者の湯の花にも、北投石と同様の癒しを発揮できる素質があったこと。その成果をを盛り込んだ『玉川ラドンシートユニット』を利用すれば、広くご家庭において、容易く、素晴らしい癒しを享受することができます。他にも『玉川の湯®』シリーズの全てに、採用されております。
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